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会社が思い描く叶えたい未来とは？

株式会社LibertyGateは、「高齢者になることが待ち遠しいと思える社会を創り出す」をミッションに、弊社代表の菅原が当時大学在籍3年次の2020年に立ち上げた、スタートアップ企業です。

高齢化率No.1の秋田県に本社を構え、高齢者の生活支援事業を提供しています。

今回は会社設立の経緯から私たちが目指す叶えたい未来について弊社代表の菅原にお話を伺います。

アシスタを運営する弊社LibertyGateがどのような想いでサービスを展開しているのかを皆さんに知っていただき、私たちの取り組みにご共感いただければ幸いです。

大学一年生のときにやりたいと思ってから構想を練って、大学２年生の秋冬に「アシスタ」をスタートさせ、その翌年の2020年7月に株式会社LibertyGateを立ち上げました。

起業理由は責任感と憧れです。
姉が亡くなったことをきっかけに自分自身の責任を感じたこと、身近にあった経営者という姿への憧れがあったことを理由に起業する選択をしました。

「高齢者になることが待ち遠しいと思えるような社会を創り出す」ことを一番の指標としています。

まず、一般的に高齢者になりたいかなりたくないかの2択でいくと、なりたくない、ネガティブな感情が湧いてしまう人が多いと思います。

しかし、人生100年時代で高齢者が65歳~と考えると、35年以上も高齢者でいる期間があります。

この現実を改めて考えたときに、高齢者になるということを少しでもポジティブに楽しみに「待ち遠しい」と思えるようになれば、高齢者になっていく今後も「いいんじゃないか」と自分ごとのように考えてミッションを設定しました。

「高齢者になることが待ち遠しいと思える社会」を叶えるためにまず着手しているのは「制度外サービスを作る」ことです。

年々、介護保険ではまかないきれなくなってきていることが増えてきています。

私たちが高齢者になった時はもちろん、いざ必要となった時になにも支援を受けられないというのはとても貧しいので、制度外をまずは全国に広げていく取り組みをしています。

現在は32加盟店40市区町村　(2024年10月23日現在)　アシスタのある地域はこちら

その後の活動は、より広い領域に事業を広げながらどうしたらミッションを達成できるかを主軸に考えています。

11個ある中で特に大切にしていることを3つ紹介します。

一つ目は『共感　Empathy』です。

相手の感情をどう読み取るか共感するか、共感力を大切にしています。

二つ目は『物事を大きく考える　Think Big』です。　　

考えた以上のことは起らないからこそ、より新たな可能性を何度でも模索できるか、比較的閉鎖的な介護という分野でどう革新的なアイデアが出せるかを常に考えます。

三つ目は『紳士的　Gentle』です。

どんな時でも優しく真摯に対応を心がけていきます。

ご利用者様・ご家族様・福祉関係者の方へ

介護保険外というサービスはあまりなじみ深くないと思います。

何ができるか、何をしてくれるかなどの心配事でもお気軽にまずは連絡ください。

私たちの取り組みに共感していただいた事業者の方へ

私たちは制度外サービスを作ることを目標にしていますので、FCや事業連携など広く皆様と一緒に参画できるかを考えております。

ご興味を持っていただけましたら是非ご連絡ください。