アシスタとは
近くのアシスタを探す
トピックス
お問い合わせ

トピックス

ASHISTAトピックスアシスタ広報高齢者支援事業の新しい形—大学生発起業家が創る未来の福祉サービス

高齢者支援事業の新しい形—大学生発起業家が創る未来の福祉サービス

高齢者支援事業の新しい形—大学生発起業家が創る未来の福祉サービス

株式会社LibertyGateは、2020年に弊社代表の菅原が大学在学3年次に「高齢者になることが待ち遠しいと思える社会を創り出す」ことをミッションに、高齢者の生活支援事業を提供する高齢化率No.1の秋田県に本社があるスタートアップ企業です。

企業のきっかけ


LibertyGate創業者である代表「菅原魁人(以降菅原と省略)」は大学入学から約半年経った1年次に起業を決意しました。幼少期は、将来のビジョンが明確になかったため、特に将来のことを考えることはありませんでした。

大学進学の際に、急な病気による姉の死をきっかけに、人生に対する死生観ががらっと変わり、将来に対する責任感や自覚が芽生え、起業という選択肢を取ることを決意しました。加えて、たまたま身近にいる中学生時代に通っていた学習塾の塾長や祖父の兄弟など、身近な経営者たちと接する機会が多く、その輝きに心を奪われたことも、起業を後押しされたきっかけの1つです。

こういった経験が菅原にとっての起業の原動力となり、経営者としての道を歩む決意を固めました。

高齢者事業を立ち上げた理由 高齢者支援の必要性


菅原が高齢者支援ビジネスを立ち上げた理由は、自身の経験から得た「自分ごと」としての課題解決です。普段の生活で、高齢者が買い物袋を持って苦労している姿や、地域での高齢者の困りごとに気づきました。

さらに、自分の親や将来の自分も高齢者になることを考え、社会的なニーズに応えたいと考えました。

具体的には、100人以上の高齢者にインタビューを行い、「1人での買い物が大変」「スマホの使い方が分からない」といった困りごとを把握しました。

これらの問題に対して、大学生の力で解決できる可能性を見出し、高齢者支援ビジネスを始める決断をしました。

大学生を活用した新しい支援の形


高齢者の生活支援事業「アシスタ」のユニークな特徴は、大学生を活用した高齢者支援です。大学生は学業や課外活動の合間にスポットでの支援が可能であり、定期的な対応が難しい場合でも高齢者に喜ばれる支援を提供できます。

特に医療福祉分野を専攻する学生が多く、経験や学びの一環として参加することで、学生にとっても社会経験の場となっています。この取り組みは、高齢者の方だけでなく、ケアマネージャー、そのご家族の方にも大変好評です。



実際の依頼内容はこちら

今後の展望 地域貢献とサービスの質の向上


「アシスタ」の今後の目標は、より多くの高齢者に質の高いサービスを提供することです。

代表の菅原が一人で対応していたサービスも、利用者のフィードバックをもとに仕組み化を進め、他のスタッフでも対応できる体制を整えました。

「高齢者になることが待ち遠しいと思える社会を創り出す」というミッションのもと、地域社会との連携を深めながら、高齢者支援の未来を築いていきます。

地域のニーズに応じたサービスの拡充と、より多くの高齢者への支援を目指して、引き続き全力で取り組んでまいります。

菅原からひとこと


介護保険外にて高齢者の生活支援を提供するサービス「アシスタ」を創業しました株式会社LibertyGateの菅原です。この度は、創業ヒストリー記事を閲覧いただきまして、誠にありがとうございます。私自身、まだまだ若く未熟者ではありますが、実直に事業をしていく所存です。創業エピソードやその後の展開など書ききれないこともたくさんあります。しかしこのミッション達成のために人生を掛けて、進んでいる途中です。

このご縁をきっかけに一緒に同じミッションに向かって進んでいけることを楽しみにしております。また、ご一緒が叶わなくても、応援していただき、1人でも多くの方の目にとまることを願っております。

株式会社LibertyGate 代表取締役 菅原魁人

アシスタに興味を持っていただいた方へ

FC加盟をご検討の方へ